これは詐欺じゃ!若詐欺じゃ!!特に関係ありませんと思います、はい。
ひさびさにぶろっぐを書いてみようかと。
文章関連は、今一本書いてます。
でもしょーとしょーとでないのが残念至極。
気が向いたらそっちを書ければ良いなぁ。
最近はもっぱらプロットねって書いて、プロットねって、妄想して、ゲームして、本読んで、ゲームして、書いての繰り返しです。
いっこうに筆が進まない所を見ると、才能はないのかもしれませんが、でも一本くらいは書き上げて、どっかに出してみたいとは思っています。
明確にどこに出すかを決めなきゃなー。。。
あ、最近ゲームはパラサイトイヴをやってます。
DLで購入して、12月にでる新作前に、前作を体験しておこうという感じです。
とか書いてたら、こんな夜中にメール着信。。。
ほっとこう。
最近講義でミトコンドリアの事とかに触れたのでなんか自分の中ではタイムリーなゲームです。
つってもゲーム中ではミトコンドリアの存在自体を知っていて当たり前だと言っていたので、高校あたりで学ぶ事なんでしょうか。。。
ワタシニホンノコウコウイッテナイカラワカラナイネ。
無知とは恐ろしいものです。
閑話休題。
最初のさわり心地は動きが鈍いけど動かしやすいバイオなのかなーという感じでしたが、いっさい説明がないのでチンプンカンプンでした。
でも序盤からいろんな所でムービーはいるし、かなりがんばって創られてるのがわかります。
昨日の夜初めて、今日また少し進めて、いまはDay5の中華街ステージあたり。
昨日は主人公アヤ(ゲーム中では”Aya”の表記)さんの言動や、クリーチャーのきもさに一人で突っ込みを入れたりしてました。
今日は下水道と警察署を行ったり来たりして、限りあるアイテムボックスにいらつきながらプレイしてました。
ようやくなんか怖さに慣れてきた感じ。
いまだに武器のカスタムはよく理解してませんけど。
なんか適当に改造したらハンドガンがショットガンになってびっくりでした。
クリアしたら2も買ってみようかと思ってます。
OP映像↓
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仮面ライダーではない。オンドゥルウラギッタンディスカ!!
裏切ってはいない。
私、ゲーム好きなんですが、最近DL(ダウンロード)配信ゲームというものに非常に興味があります。
少し前にPSNで購入したトラインザロストレリックと言うアクションゲームも始めたらやめられないくらい面白いゲームでした。
このトラインは3人の主人公が呪いで一心同体になってしまったのを解くために旅にでるというもので。
三者三様に異なった能力を持ち、それを上手く利用しながらダンジョンを進む、というものなのですが、これがよく出来てる。
PVはこちら↓
とくに魔導士の作る足場をどうにか利用してアイテムとろうとしたりとか、盗賊のフック移動の快適さを楽しんだりとか、戦士の強さで一騎打ちを楽しんだり。
昔の2Dゲームの進化版はこういうことか、と思わせてくれるいい出来のゲームでした。
で。
今回の本題はこちらのゲーム。
Braid(ブレイド)。
2008年にXbox360で配信されていた2Dアクションパズルゲームなのですが、先月9日にPSNでも配信が始まり、ランキングにも入るといういわゆる神ゲー。
制作(配信)はイグニッションエンターテイメント。
最近話題の「一番良い武器を頼む」のゲームを製作している会社らしいです。
いや、ごめん、公式適当に見ただけだから合ってないかもしれない。
さて、海外作品、いわゆる洋ゲーであるBraidは配信後に各所で絶賛される作品でした。
その理由としてあげられるのが二つ。
一つはその高いゲーム性。
一つは綿密なストーリー性。
後者に関しては、考察の後に、プレイヤーが考えだす必要はありますが、その意味が分からずとも、エンディングをプレイした後は鳥肌が絶ちました。
で、今回は少しこれについて考えてみようかと。
まあ、ぶっちゃけbraidで検索すればいろんなところで検証されているので、今更感満載なんですが。
ネタばれもどうかと思うのでPVから主人公ティムが”何をするゲームなのか”を検証することにします。
まず上のPV。
主人公ティムは時間を巻き戻す力を持っています。
その力でゲームないの謎を解きながら、ステージ内にちりばめられたストーリーの鍵となるパズルを集めていくのですが、注目するのは最初の言葉。
「もし、過去の出来事をやり直せたら」
変哲もない、このゲームのゲーム性をうたった言葉ですが、この言葉がでた後に音楽が一変します。
最初の音楽とは打って変わっての暗い雰囲気。
続いて「もし、何度でも生き返れたら」「もし、現実がいくつもあったら」「もし、時空をコントロールできたら」と、ゲーム性をうたった言葉がでてくる。
ゲーム画面と、映し出される言葉に矛盾はありませんが、なぜ音楽だけは暗いものへと変わったのか。
そして「もし、そんなことができたなら」「どうなる?」と言う言葉につながる。
PVの最後に映るのは炎に包まれた街を背景に立つティム。
これはゲームの開始画面でもあります。
と、少し要素を説明してみたところでどうでしょうか?
なにか気づかれた人はいるでしょうか。
これが答えかどうかは分かりませんが、わからない!というかたに一つ助言を。
始めの言葉「もし、過去の出来事をやり直せたら」が、
「もし、過去の”過ち”をやり直せたら」であればどうでしょうか。
そして思い返してください。
PVの最後、タイトルがでる炎に焼かれた街がゲーム開始画面であるということを。
どうでしょうか?
ぞくぞくっときた方は、ぜひプレイすることをお勧めします。
しかし、同時にパズル要素は難解なゲームであるので、もし苦手な方がいればおすすめはしかねます。。。
イライラするよ!って方は特に駄目でしょうね。。。
ですが、クリアしたとき、エンディングの衝撃は大きくないものの、心に何かを残していく。
そんなゲームに仕上がっています。
どうでしょうか、そんなゲーム、遊びたくないですか?
興味があればぜひ、プレイしてみてください。
普通にゲームとしても楽しめる、完成度の高い作品です。
追記で多少のネタバレと、最近の日本ゲームに足りないもののぼやきを書きました。
ネタばれおk、そして私のぼやきに興味がある方はご覧ください。
まあほとんどツイッターでぼやいてるないようですけど。。。。
ネタばれ+邦ゲーぼやき。。。