悔い改めな!いやー、パンティ&ストッキングwithガーターベルト一気見してしまった。
さいしょの評判だと、凄まじい暴走っぷりだと聞いていたけど、まさしくその通りだった。
この作品はかなり人を選ぶとは思うけれど、「デッドリーブス」から今石監督を応援してた自分としてはすんなり入れました。
とりあえず、どんなものか、PVでもおいておこう。
検索したらPVはあんまりなくて、変身シーンとかが人気のようだったから、OPとEDも入ってるこちらをおいておきます。
↓↓
ちなみに、「デッドリーブス」はこんな作品です。
↓↓
ちなみにDVD持ってます、海外版なんで、今は見れないけどね。。。
で、全く関係ないんだけれど、一気見してしまった原因をふと考えてみた。
思うに私には「こらえ性」「ガマン」があまりお上手ではない。
というか壊滅的に「下手」である。
一度興味の向いたものにはトコトンのめり込むし、その中身をあさり尽くそうとする。
うーん、なんて社会構造に向いていない人間だろうか。
結局自分への理由付けだけかもしれないけれど、多分私は私の好きな事でしか生きていけないはずだから、まずはそれを試してみよう、と言う事だと思う、今後の進路は。
そこで駄目なら実家を次ぐ可能性もあるし、実家を次ぐという事も悪くないと思う。
そのかわり、そこにたどり着くにはそれなりの「代価が必要」であるという事も私は覚えておくべきなのだと思う。
これは遅いチャンスだ。
でもこのチャンスを殺したら多分もっと悪くなる。
具体的には自宅を警備する使途に永久就職しかねない。
いや、しないけど。
私にも一応それなりの一般常識という奴は頭の中に入っているので、マスコミが連日騒ぐような「キチ●イのようなオタク」にはなりたくない。
いや、なってるのか、もう。。。
一般人の道は既に閉ざされたのか。。。
難しいね、「普通」ってさ。
ところで、パンストではストッキングかニーソックスがいいキャラだと思うんだけど、どうかな?(この時点でもう後戻りできない場所にいる)
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仮面ライダーではない。オンドゥルウラギッタンディスカ!!
裏切ってはいない。
私、ゲーム好きなんですが、最近DL(ダウンロード)配信ゲームというものに非常に興味があります。
少し前にPSNで購入したトラインザロストレリックと言うアクションゲームも始めたらやめられないくらい面白いゲームでした。
このトラインは3人の主人公が呪いで一心同体になってしまったのを解くために旅にでるというもので。
三者三様に異なった能力を持ち、それを上手く利用しながらダンジョンを進む、というものなのですが、これがよく出来てる。
PVはこちら↓
とくに魔導士の作る足場をどうにか利用してアイテムとろうとしたりとか、盗賊のフック移動の快適さを楽しんだりとか、戦士の強さで一騎打ちを楽しんだり。
昔の2Dゲームの進化版はこういうことか、と思わせてくれるいい出来のゲームでした。
で。
今回の本題はこちらのゲーム。
Braid(ブレイド)。
2008年にXbox360で配信されていた2Dアクションパズルゲームなのですが、先月9日にPSNでも配信が始まり、ランキングにも入るといういわゆる神ゲー。
制作(配信)はイグニッションエンターテイメント。
最近話題の「一番良い武器を頼む」のゲームを製作している会社らしいです。
いや、ごめん、公式適当に見ただけだから合ってないかもしれない。
さて、海外作品、いわゆる洋ゲーであるBraidは配信後に各所で絶賛される作品でした。
その理由としてあげられるのが二つ。
一つはその高いゲーム性。
一つは綿密なストーリー性。
後者に関しては、考察の後に、プレイヤーが考えだす必要はありますが、その意味が分からずとも、エンディングをプレイした後は鳥肌が絶ちました。
で、今回は少しこれについて考えてみようかと。
まあ、ぶっちゃけbraidで検索すればいろんなところで検証されているので、今更感満載なんですが。
ネタばれもどうかと思うのでPVから主人公ティムが”何をするゲームなのか”を検証することにします。
まず上のPV。
主人公ティムは時間を巻き戻す力を持っています。
その力でゲームないの謎を解きながら、ステージ内にちりばめられたストーリーの鍵となるパズルを集めていくのですが、注目するのは最初の言葉。
「もし、過去の出来事をやり直せたら」
変哲もない、このゲームのゲーム性をうたった言葉ですが、この言葉がでた後に音楽が一変します。
最初の音楽とは打って変わっての暗い雰囲気。
続いて「もし、何度でも生き返れたら」「もし、現実がいくつもあったら」「もし、時空をコントロールできたら」と、ゲーム性をうたった言葉がでてくる。
ゲーム画面と、映し出される言葉に矛盾はありませんが、なぜ音楽だけは暗いものへと変わったのか。
そして「もし、そんなことができたなら」「どうなる?」と言う言葉につながる。
PVの最後に映るのは炎に包まれた街を背景に立つティム。
これはゲームの開始画面でもあります。
と、少し要素を説明してみたところでどうでしょうか?
なにか気づかれた人はいるでしょうか。
これが答えかどうかは分かりませんが、わからない!というかたに一つ助言を。
始めの言葉「もし、過去の出来事をやり直せたら」が、
「もし、過去の”過ち”をやり直せたら」であればどうでしょうか。
そして思い返してください。
PVの最後、タイトルがでる炎に焼かれた街がゲーム開始画面であるということを。
どうでしょうか?
ぞくぞくっときた方は、ぜひプレイすることをお勧めします。
しかし、同時にパズル要素は難解なゲームであるので、もし苦手な方がいればおすすめはしかねます。。。
イライラするよ!って方は特に駄目でしょうね。。。
ですが、クリアしたとき、エンディングの衝撃は大きくないものの、心に何かを残していく。
そんなゲームに仕上がっています。
どうでしょうか、そんなゲーム、遊びたくないですか?
興味があればぜひ、プレイしてみてください。
普通にゲームとしても楽しめる、完成度の高い作品です。
追記で多少のネタバレと、最近の日本ゲームに足りないもののぼやきを書きました。
ネタばれおk、そして私のぼやきに興味がある方はご覧ください。
まあほとんどツイッターでぼやいてるないようですけど。。。。
ネタばれ+邦ゲーぼやき。。。